父の状態は…・父母の現在父は、元気でした。 そしてまた、何も疑っていませんでした。 母は坊主のため、ずっと帽子をかぶっていたのですが、それに対する不思議も感じなかったのか、ごく普通に 「おー久しぶりやのぉ~。もぉ良うなったんか?」と。 純粋に、体調を崩して子供たちに入院させられたと思っていたようです。 それでも、やはり母が居ることがウレシイのでしょう、ニコニコしていました。 ただ、だいぶ状態は後戻りしていました。 母がいままで努力して出来るようになっていた、車いすでの歯磨き、ガラガラペッは、ダメになってしまっていました。 そしてまた、ジッと寝ているために、動く方の手の筋肉が固まり始めているらしく、動かすと「痛い痛い」と。 そして、また、ずっとリハビリしてくれていた、担当の先生が出産で退職され、後任がまだ入っていないために、リハビリもしばらくお休みしてしてしまっていました。 リハビリしていないということは、どうしてもその分後戻りに拍車が掛かってしまうわけで…。 それでも、現在までに、少しずつ、良くなっているようです。 その後、母も父も、2003年11月にままりんからわたしと母がレイキの伝授を受け、父には毎日二人で遠隔ヒーリングを、そしては母は毎日自己ヒーリングを続けているためか、二人とも顔色が良いです。 母は、本当に手術したことが分からないほど、いま、充実した生活を送っています。 ほんの少し、視界が不自由なだけで、腫瘍も、全然大きくなることもなく、月一度の検査でも毎回良い結果が出ています。 そして、心が軽くなった日々を送っているためもあり、毎日ニコニコして過ごしています。 一緒にいてとても楽しいです。 心配事や、グチを口にすることも全くなくなりました。 そして、見た目も、雰囲気も若くなりました。 体も随分丈夫になり、風邪も一日、一晩で治るほどになりました。 いままで必ず寝込んでいた母とは信じられないほど…。 父も、相変わらず半身不随で寝たきりではありますが、寝たきりにもかかわらず、全然床ずれも出来ず、見た目にも血行がよいことが分かります。 ここまでが長かったので、良くなるのにも、じっくりと時間を掛けなくてはダメだと思っています。 それでも、2007年頃には口からうどん程度は食べることができ、車いすであちこち行ける程度までには回復すると信じています。 脳内出血で死んでしまった細胞に働きかけることは無理かも知れないけれど、麻痺を起こしたり、あとから事故で障害を負ってしまった細胞には働きかけることは十分出来ると思っています。 ここで、ウレシイ報告が出来ることを信じています。 ジャンル別一覧
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